新築の棟上げを行いました!
11月12日(土)新築の棟上げを行っていきました!
前回の建築ワークショップで、VRゴーグルをつけて歩き回ってもらった住宅の棟上げになります。
この日は快晴で棟上げ日和となり…
デジタルで見ていた空間が、リアルな建築として建っていきます!
前回との投稿とも比較しながら見てもらえると、おもしろいかと思います…!
午前8時の段階ではこのように1階の床(構造用合板)まで貼られているような状態でした。
ここからどのように建ちあがっていくのかを紹介していきたいと思います!
棟上げでは、このように「ほぞ」「ほぞ穴」を用いて、
柱と床 / 柱と梁 / 梁と梁 といったパーツを組み合わせていきます。
昔は現地で ほぞ を作っていたため1週間くらいかかっていましたが、
今は「プレカット」という技術が発達し、住宅規模であれば、1日で棟上げは終わります。
このように、それぞれの柱、床には、
X方向「い」「ろ」「は」……Y方向「1」「2」「3」……というように番号が振られており、同じ記号の床に柱を当てはめていきます。
また、柱の左側にあるのは 「ホールダウン」 という金物で、地震や台風などの強い衝撃で、土台基礎から柱が抜けないようにするために取り付けています。
1時間ほどで、梁まで建ち上がりました!
今回は6人の大工さんで進めているため、ものすごいスピードで立ち上がっていきました…!
大工さんはこんな態勢でも、ビスを打ちます!
2階の柱や床、屋根は、どう運んでいるだか…というと、
ラフターというクレーン車を使って運んでいきました!
写真では分かりづらいですが、木材を持ち上げるワイヤーが写真中央に見えるかと思います。
今回使用したラフターは最大50メートルまで伸びます!
また、こちらが材料を運んできたトラックになります。
クレーンを伸ばした時に転倒しないように、般乗用車にはない転倒防止用装置がついています。
一階の雰囲気が少し見えてきました…!
モデリング空間で同じ角度から見るとこのように見えます。
見比べると、完成イメージが湧きやすいかと思います…!
お施主さんのお子さんから「大工さん、どうやって上まで登ったの?」という質問がありましたが、
大工さんは周りにある足場や脚立を使い、2階まで上がっています。
完成しているなら、階段がすでにあるので、2階に上がる際に困ることはないですが、新築で階段がない場合は、
棟上げを実際に見れる機会も一生に一度あるかないかの機会だと思うので、お子さんにとってもいい経験になっていたら、と思います!
2階の床を貼り、2階の小屋組みまで進んでいきます!
屋根の形も見えてきました…!
本日の棟上げは2階の壁一部貼って終了です!
建築ワークショップでも、VR体験とリアルな建築、仕事の行き来や比較として、
新築見学会なども行っていけたら、と考えています!
引き続き進捗は更新していこうと思います!
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